終戦記念ドラマ 最後の絆~沖縄 引き裂かれた兄弟~ あらすじ [テレビドラマ]

今晩は太平洋戦争時の沖縄を舞台にした終戦記念ドラマ「最後の絆~沖縄 引き裂かれた兄弟~」の放映日ですね。数奇な運命をたどる兄弟のドラマ。あらすじアップしておきます。



終戦記念ドラマ 最後の絆~沖縄 引き裂かれた兄弟~ あらすじ

「今から70年前、1941年真珠湾攻撃を機に、日本とアメリカは戦争を始めた。そして、1944年の沖縄大空襲以降、沖縄は激戦の地へと変貌し、沖縄全土の中学生男子が戦場へと駆り出される非常事態となった。県立第三中学校に通う少年・東江康治(佐藤健)もまた、学友とともに極秘部隊「鉄血勤皇隊」の少年兵になった。そんな時、康治のもとに恐ろしい知らせが届く。  数年前、家族のためにアメリカに出稼ぎに出た兄・盛勇(要潤)が、あろうことか敵国アメリカ兵になったというのだ。父・盛長(大杉漣)は、「このことは秘密にするように」と康治に堅く言いつける。盛勇がアメリカに渡ってからも、母・カマド(手塚理美)は、「命こそ宝。生きてさえいれば、家族はまた必ず会える」とその頃いつも康治に言い聞かせていた。しかし、その兄が、憎きアメリカの兵隊になったという。しかも、自分自身は、これから日本兵になり、アメリカとは、敵同士になるのだ。  康治は、兄の存在を忘れる決意をし、鉄血勤皇隊として、幼なじみで友人の清(長田成哉)や勝(中村倫也)とともに、戦場に向かった。アメリカ兵に次々と殺されていく康治の友人たち…。康治はアメリカへの憎悪を募らせていく。  一方、盛勇は、アメリカ兵として、沖縄に派兵されていた。「アメリカに寝返った」と裏切り者の烙印を押された盛勇だったが、本当の目的は別のところにあった……。」



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